動産総合保険は、保険証券記載の担保地域内であれば商品、機械・器具、現金・有価証券などの、動産の保管中・使用中・輸送中を問わず、いかなる場所で事故が発生しても補償される保険です。
自動車の正規の乗車用構造装置のある場所に搭乗中の者が、被保険自動車の運行に起因する急激かつ偶然な外来の事故により死亡したり 後遺障害または傷害を被った場合に保険金を支払う保険。
座席ベルトを装着中に死亡した者に対しては、座席ベルト装置者特別保険金の制度があります。
ある一定の基準で算定された基本保険料よりも危険が大きい場合、または危険が増加した場合に、その危険の程度に応じて基本保険料に追加して課微される保険料のこと。
割増保険料ともいいます。
主契約の保険商品に付加するオプション部分です。
主契約とセットで初めて契約することができ、この部分だけ単独で契約することは出来ません。
主契約を解約した場合、この部分も解約となります。
特別保険約款、特約条項ともいいます。
特約は、主契約の保険商品に付加する事により主契約の給付内容を拡大し、被保険範囲を広げる事になるのが一般的です。
特約を付加した場合、ほとんどが主契約保険料とは別に支払われることになる、それに応じた割増保険料を特約保険料といいます。
土木工事一般(トンネル工事・道路工事・上下水道工事・土地造成工事・ダム工事など)を対象とし、その工事現場における不測かつ突発的な事故によって、工事対象物について生じた損害を補償する保険です。
工事の発注者または請負業者が保険契約者及び被保険者となります。
保険期間は工事着手の時から引渡し予定時までとし、保険金額は工事の請負契約金額です。