絵画にご興味がおありの方でしたら馴染みの深い
「真珠の耳飾りの少女」(ヨハネス・フェルメール作)が現在日本でも鑑賞できるんです
<<マウリッツハイス美術館展 東京都美術館 ~2012.9.17>>
「平日だから大丈夫~」と暢気に出かけたら、なんと30分待ち
フェルメール女史の人気の高さを再認識
間近で見る少女の何ともいえないまなざし、フェルメール・ブルーと称されるラピスラズリを原料とした
「ウルトラマリンブルー(海を越える青)」にすっかり心を奪われてしまいました
点数は少ないですが”ルーベンス”や”レンブラント”もさすが巨匠の貫禄充分な作品で大満足でした
いただいたミニパンフにはこんなメッセージが。