■ 2009/06/24 |
【労災】 ケアマネの労災疾病で、賠償訴訟 |
※ケアマネージャー:介護支援専門員 2007/9、脳内出血で職務中に倒れて以来、横浜市の元ケアマネージャー(女性/当時50歳)は、現在も失語症や右半身まひが残り、療養生活を送っている。 当時の勤務先である、社会福祉法人を相手取り、損害賠償などとして約1億7500万円を求める訴訟を近く起こすそうだ。 この女性は、実質1人でケアマネ業務を担当、他業務も兼任していたそう。 昨年、労災が認定されている。 社会の高齢化と共に、ケアマネージャーの社会的役割は年々大きなものに。 |