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2008/07/09

トヨタの自動車チーフエンジニア; "精神的緊張"を認め、労災認定

2006年1月、自宅で虚血性心疾患で死亡した、トヨタ自動車チーフエンジニアの男性(当時45歳)に労災認定がおりた。

月平均80時間を超える時間外労働に加え、新型車の開発責任者として精神的緊張を伴う業務だったと認めた。

労基署が長時間外労働以外の負荷要因を認めて、労災認定の理由とするのは珍しい。

男性は2006年3月に北米で生産が開始された「カムリ」のハイブリッド車の開発責任者。
同年1月2日に死亡。

死亡直前の2ヶ月間は米国でのモーターショーへの出品や生産開始準備に追われた。
2005年11月には技術的問題などが発生、問題解決直後に倒れたという・・・。


日本経済新聞 2008年7月9日掲載記事より

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